2009年2月15日 (日)

Antone'sへの道

テキサスはオースティンにブルーズの聖地とも言われる老舗ライブハウスがある。その名もアントンズ(Antone’s)。B.B.キング、アルバート・コリンズ、スティーヴィ・レイ・ボーン、バディ・ガイ…錚々たる面々がこのライブハウスを通って来た。

そこに今回挑もうとしているのがBroom Duster KAN!!もうそれだけで興奮を抑えられないのだが、そんなBroom Duster KANの新作が近日リリースされる。その名も『Going To Antone’s』。バンドThe Strangersとの長きに亘るレコーディングの末、とうとう納得の行く最高の作品が仕上がった。

今日、内容を確認したのだが、もう悶絶必至の全12曲。インストに始まり、インストに終わる構成。音は最高。プロデュース、エンジニアリングを担当したお馴染みMakoto Kubota氏がトラックダウン後にぶっ倒れたというのも分かる会心のストレンジャーズ・サウンドだ。演奏曲もここ1年半でのThe Strangersとのライブで磨き抜かれた楽曲ばかり。”Dust My Broom” ”Shake Your Money Maker” ”Got My Mojo Working ” ”Cross Road Blues”…もう強力過ぎるほどの音圧で迫りくる。

Broom Duster KANのリヴァーヴの殆んど掛かっていない生々しい唄、間髪開けずに雪崩れ込むハープ、安定感のあるベースもBroom Duster KANの息遣いを拾うような名人芸!そして、もしエルモアがロックンロールを演ったらどうなるか?と考えてしまいもする軽快なドラムスはThe Strangersのサウンドをユニークなものにしている。ギターソロなんかではなく、延々と吹き続けるハープソロを聴くにつけ、休む間もなく走る続けるBroom Duster KANのエネルギーに感服した。

もちろん人気曲”Tennessee Waltz”も収録。チャック・ベリー”Johnny B.Goode”の弾き語りはレコーディングでは初出となる。あとはジャケットの完成を待つのみ。早ければ2月20日以降、少なくとも3月の阿佐ヶ谷のステージでは販売可能(おそらく\1000)とのこと。Antone’sのオーナーがどんな顔をしてコレを聴くのか。日本のブルーズの真髄を知らしめて欲しい。

(管理人/音楽雑文家 いしうらまさゆき)

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2007年6月27日 (水)

ブルームダスター・カン&ストレンジャーズ

Dscf0242_1 新バンドの写真が届きました。これからのライブ活動、本当に楽しみです!

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2007年6月 6日 (水)

新バンド「ブルームダスター・カン&ストレンジャーズ」結成のお知らせ!

待望の新バンド「ブルームダスター・カン&ストレンジャーズ」結成のお知らせです。メンバーは

Broom Duster KAN (Vocal,Guitar,Harp)

Makoto Kubota (Bass)

Kyoko Kubota (Drums)

という面子。Broom Duster KANのレコーディングプロデューサーでもある久保田氏夫妻が強力にサポートすることとなりました。ちなみにドラムスの熱さは指折り付き!!

既に新バンドによる2曲入りプロモCD(Stranger Blues、Tenessee Waltz)も制作されています。ご希望の方にはCD-Rをお送りします(送料のみご負担頂きます)ので、まずはbroomduster@hotmail.co.jpまでご連絡下さい。

7月の恒例秋葉原ラオックスライブはこの布陣で臨みます。

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2007年4月15日 (日)

ニュー・ライブ・レコーディング発売決定!!

先日お知らせした4月の北千住コズミックソウルでのライブレコーディング。ゴールデンウィークに差し掛かる4月28日(土)からの発売を目指して、準備が急ピッチで進められています。

内容はと言うと、"Summertime"など1枚目からの楽曲も含めて「2枚組・21曲」と言う大ボリューム!!KANさんも3枚目が売れなくなるんじゃないか、と心配?するほどの集大成盤に仕上がっています。ライブレコーディングのノーカットですから、音もワイルド。じっくりとBroom Duster KANの悶絶ブルーズが堪能できるはず。

ゴールデンウィーク中、井の頭公園での演奏を行う予定ですので、是非足を運んで新譜を手にとってみてください。価格は2000円となります。

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2007年2月 4日 (日)

ラオックス楽器館 最新ライブレポ!

本日行われた秋葉原・ラオックス楽器館でのライブ。恒例ともなりましたAKIRAさんのライブレポをお届けいたします!今月で終了、とお知らせしましたラオックス楽器館ライブですが、KANさんの勘違いで4月から再開できる運びとなりそうです。皆様お騒がせしてすみません。また詳細がわかりましたら、こちらで報告させていただきます。

「MUSIC BOXのレポートです。1月はなんだかんだで忙しくて行けなかったし。12月の某公園の規制以来久しぶりだったのですが KANさん覚えててくれて 「よう!久しぶり」って言ってくれて嬉しかったです。LIVEの回数自体は少なくなったのだろうけどブルースマンは健在!ステージ中動き回って、客席になだれ込む!いや~、相変わらず格好良いですよKANさん♪

今回は各ステージ新旧(?)取り混ぜてのLIVEでした。カポとハープの関係かFever→So Mean To Me→That Lucky Old Sunの流れは定番化してるのかな?と思ったら(12月のMUSIC BOXもこの流れが多かったです)3ステージ目はDiamonds At Your Feet→Fever→That Lucky Old Sunになってました。

でも3作目はロック色の強いナンバー多くて格好良いですね。

本日の気になるお話は 展示してあるアミスター見ながら
「リゾネータギター自体がそこらの楽器屋じゃ見ないですよね?」と聞いたりしてたら

「それもそうなんだけど、有ってもドブロとかだろ?アミスターなんか置かないもんな。有名じゃなくても良いものは一杯あるのによ、楽器屋がそんな事じゃいけねぇよな」とおっしゃってました。

(楽器屋ばかりでなく)商売って売れたり儲かったりしなけりゃ仕方ないだろうけど、なんかちょっとな~?と思ってしまいました。

では、また携帯カメラですけど 数枚写真を送らせて頂きます。」

臨場感の伝わる写真もGOODです!AKIRAさん、いつもありがとうございます!Dvc10003 Dvc10006 Dvc10008 Dvc10019

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2006年12月26日 (火)

来年の活動予定

クリスマスも終わりましたが、ブルーズの聴こえない公園は実に寂しい限りです。

さて、来年の活動ですが1月13日(土)よりKANさん恒例の公園ライブがやっと再開されます。無事許可証も発行され、土日の演奏が出来るようになった関係ですが、モチロン平日も「練習」を行う予定ですからお見逃し無く。

11月末に吉祥寺で行われたエレックレコード主催の『唄の市』において、武蔵野ゆかりの中川イサト氏も批判をしておられました、東京都の演奏許可制。パフォーマー側と東京都との交渉は続けられております。役所側もパフォーマーの意見を聞く意思は見せているようですが、全く許しがたい事態です。

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2006年12月15日 (金)

ライブ情報 訂正

12月のライブ情報 訂正です。

12月21日(木) ANGA (千葉) → 12月14日(木)

つまり昨日だったようです…。KANさん自身うっかり勘違いしていたようで、色々大変だったとのことです。

ということで、21日のライブを楽しみにされていた方はすみません…。次回ライブを楽しみにしていて下さい。

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2006年12月14日 (木)

出前ライブ・出張ライブ やります!!

Kan2 Broom Duster KAN  ブルームダスター・カン

出前ライブ、出張ライブやります。どのような場所でもOKです。(1ステージ 1時間 15000円)

興味のある方は電話連絡先をお書き添えの上、broomduster@hotmail.co.jpまでご連絡下さい。折り返しお電話いたします。

宜しくお願いいたします。

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2006年12月12日 (火)

12月10日の秋葉原MUSIC BOXライブレポ!!

久々の更新となります。管理人の私は流行のノロウィルスにやられておりました。皆様も寒い時期になって参りましたので、くれぐれもお気をつけ下さい!

さて、AKIRAさんより12月10日のライブレポ&写真、できたてほやほやを送っていただきました!いつもありがとうございます!

「昨日のMUSIC BOXのLIVE行きましたのでまたレポートお送りしたいと思います。

まず、井の頭公園での演奏は現在の所やはり休止されてるそうです。

で、今回のLIVEは当然のように3rdアルバムからのピックアップが多くなりました。
1stステージでは途中に「That Lucky Old Sun」を挟んだだけで、アルバム順に進
行。
2nd以降は以前のナンバーもくわえて演奏、非常に素晴らしかったです。
個人的には今まで余り聴けなかった「Summertime」と「Amanian Boogie」が聴けたのと曲のKEYの関係からか(今回のアルバムは2フレにカポが何曲かあるので)結構好きな「That Lucky Old Sun」を各ステージで聴けたのがラッキーでした。

ステージの合間での話しでも
3rdアルバム聴いたけど凄い良いですね!と言ったら
「おぉ!これでベース(基盤)はできたからよ、これから(演奏しながら)どんどん良くして行かないとな!」
「アルバムに収録したのは最低限のラインだよ」とおっしゃってました。

そう言えば「That Lucky Old Sun」や「500miles」とかもアルバムの収録から比べるとフレーズ結構変わってますよね?と聞いたら
「当たり前だよ、どんどん良くしていかないとな!」と言ってニヤリと笑うKANさんが印象的でした。

あと、最近発売したようなのでDVD買いました
3rd以前のLIVEアルバムのDVDのようですけど画質が鮮明ですし手元もよく見えて自分には嬉しいです。おまけでKANさんのインタビューも入ってますのでお買い得?

では、また数枚写真送られせて頂きます
毎度の事ですが携帯カメラなんで画質も写りも悪いですけど・・・・」

いえいえとんでもありません!いつも素敵なレポ&写真、ありがとうございます!!

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2006年11月26日 (日)

公園近影

公園ライブでの近影、AKIRAさんより送っていただきました!本当にいつもありがとうございます!F1000011 F1000012 F1000013

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2006年11月25日 (土)

公園ライブについて(補足)

先日お伝えした公園ライブについてのお知らせ↓の補足です。

「仕方ないとはなんだ」といった憤りのメッセージも頂いてしまいましたが現時点ではウェブ上で

「こう書かざるを得ない事情」

があるという点をご理解ください。詳しくはKANさんから直接聞いてみてください。KANさんはブルーズを歌い続けています。

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2006年11月24日 (金)

井の頭公園ライブについて(重要)

先日よりお伝えしております、井の頭公園演奏許可制についてのお知らせです。

やはり11月23日以降、12月いっぱい~来年1月12(13?)日までの間、KANさんのライフワークとも言える井の頭公園ライブは一旦お休みとなります。とても残念ですが、東京都の意向ですから致し方ありません。

しかしよく考えて見ますと、「ただ楽器の練習をしているパフォーマー」とKANさんのような路上パフォーマーとの線引きも不明瞭ですし、後者のみを有料許可制にするというのは現状ではナカナカ難しいようにも思えます。

とは言え、決まったことは仕方がありません。(KANさんの意向です。ただただ飲み込むと言うことではなく、良い方向を模索せんという意思をお含み置き下さい。) 是非これを機会にライブの方にも足をお運びくださいませ!これからも皆でKANさんの活動を応援してまいりましょう。

新制度の運用が始まる来年1月半ばからは再び公園ライブを毎日続けていく方針です。とはいえ、都の方針しだいでは指定された日に指定された場所での演奏を義務付けられる可能性もあります。また詳細がわかりましたらこちらでお知らせいたします。

また、待望の新作『Ⅲ』を購入希望の方はbroomduster@hotmail.co.jpまでメールを頂けましたら幸いです。一枚の場合、代金1000円+送料200円=1200円の送付先をお知らせいたします。

何卒宜しくお願いいたします。

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2006年11月22日 (水)

井の頭公園 路上表現許可制についてのニュース

読売新聞のニュースを転載いたします。

井の頭公園で路上表現が許可制に…芸術審査に不安の声

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ミュージシャンやマジシャンなどが多彩なパフォーマンスを披露する井の頭公園
 

 週末ともなれば、弾き語りやマジックなどの路上パフォーマンスであふれる東京・井の頭公園で、来年1月から、こうした活動に事前の許可が必要になる。

 公園内の無許可占有は都市公園法などに違反するとして、公園を管理する都が、初めて導入を決めた。

 都は「締め出すのではなく、一定ルールの下で活動してもらおうということ」と説明するが、審査に合格する必要がある上、登録料の負担も生じるため、“芸術家の卵”たちからは「自由な表現活動の場が奪われるのでは」と不安の声が出ている。

 木漏れ日の下でバイオリンをひいたり、路上に自作の絵画や写真を並べて販売したり。井の頭公園は、こうした路上アーティストたちの聖地とされる。3年前にメジャーデビューを果たした歌手のあさみちゆきさん(28)も同公園出身。5年前から弾き語りを続けてファンを増やし、「井の頭公園の歌姫」と呼ばれた。公園を管理する都西部公園緑地事務所によると、あさみさんのような成功を目指すアーティストは、多い日で100人以上集まるという。

(読売新聞) - 11月20日15時10分更新

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2006年11月20日 (月)

3枚目のスタジオ盤、ついに完成!!

AKIRAさんのレポにもありましたが、KANさん待望のスタジオ盤3作目のリリースが決定いたしました。11月22日より、井の頭公園にて購入できます。ただし、KANさんの公園ライブは23日より、12月一杯はお休みとなる予定ですから、それ以降はライブ会場等での入手をオススメします。また、詳細はレビューを掲載させていただく予定ですが、今回はロックンロール色強い選曲で30分未満、9曲の収録。KANさん自身最高の仕上がりと申しておられます。CD時代になりますと70分強のやたら冗長な盤も見受けられる昨今ですが、50年代~60年代のLPを思い返してみれば、両面で25分なんてのもザラでした。1曲3分に籠められたブルーズ。正座聴きモノです。

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2006年11月19日 (日)

公園ライブレポ!

本日は生憎の雨模様となっておりますが、昨日土曜日の公園ライブの模様を本サイトおなじみのAKIRAさんより送っていただきました。(いつも有難うございます!)また、KANさんエルモア修練時のエピソードも寄せていただきましたので掲載させていただきます。

「今日も寒空の中ブルースマンKANさんは頑張ってましたよ。
本日の見所はNEWアルバムを曲順通りやってくれた所ですかね?
さすがはKANさん、寒い中でも演奏始めると足を止める人が多いですよね。(^^;
レコーディングは終わって今月22日より販売するらしいです。KANさん曰く「今度のは良いぞ~、自分で5回も連続で聞いちゃったよ」との事。非常に楽しみでございます。

なお、休憩の合間にKANさんとお話させて頂いた中ではElmore Jamesとかの曲多いけど、やっぱ影響受けたんですか?と聞いたら「Elmoreは聞いたときに、あ~俺がやりたいのはこう言う音楽なんだ!と判ったんだよな」と言っていました。それで相模川で発電機持ち出して練習してたらしいんですけど当然仕事終わってからなんで夜の1時~2時まで練習してたとか。凄いエネルギーですね?と言ったら「いや、吸収したかったから全然苦ではなかったよ」とあっさり言っておりました。やっぱ凄いですよね、KANさんは。「そう言えば、あの頃は金のない米兵がビール持って聞きにきてたっけなぁ~?」とも言っていたのでそれが後の菩南座でのエピソード(管理人注:10月24日の日記参照)になったのかな?とか思うと楽しかったりしました。」

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2006年11月10日 (金)

稲生座ライブレポ!(2006.11.8)

AKIRAさんより、11月8日の稲生座ライブのレポを送っていただきました!いつも有難うございます!!

本日KANさんの(11/8)の稲生座のLIVEに行って来ましたのでまた数枚ですけど写真を送らせて頂きます。本日は2組出演で最初のステージだったのでKANさんは来た早々にセッティング&ミキサーと音合わせで大変なようでしたが・・・・

こちらとしては音合わせのリハ(?)も含めてStranjer Bluesを2回聴けてラッキーでしたが。(好きなんですよ、この曲)

持ち時間短いようで、MC無しのぶっ通しで凄く良かったです!(途中で「MC無いの?」と聞いたら「時間短いからよ、曲聞いた方が良いだろ?」と返されました)

ついでに帰り際にKANさんの荷物凄い量だったので「駐車場まで少し持ちますよ」って言ったら「悪いな、じゃ駅まで送ってやるよ」と返されて逆に申し訳なかったですが。でも帰り道すがら興味深い話しも聴けました。先日(11/4)のMUSIC BOXでのLIVEは帰国してたRED SNAPPERSのメンバーと急遽演奏してたとか。(これ行けなかったんですよ、悔しい!)

相模川の河川敷で発電機使って演奏してた頃はエルモア・ジェイムスを習得中だったとか。その頃使ってたギターはES335だったとか。

仕事から解放されてからの楽しい一時でした。
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2006年11月 9日 (木)

突然のお知らせ(重要)

KANさんが日々続けておられる吉祥寺・井の頭公園でのライブですが、12月一杯はお休みせざるを得ない状況が発生いたしました。

といいますのも井の頭恩賜公園の方針。今後は公園を活性化させる資質のあるパフォーマーのみに公園の使用を許すとのことで、12月はその移行期のためライブを行うのが困難なのです。石原さんが指揮する都が公認の路上パフォーマー「ヘブンアーティスト」の状況と同じですね…

おそらく来年1月からは再び井の頭公園でのライブ活動が復活する予定ですので、また決まり次第こちらで報告させていただきます!

ということで、路上ライブが観れる11月(22日まで)は井の頭公園に足をお運び下さいませ。また、公園ライブが中断する12月は是非ライブハウスでお会いしましょう!12月のライブ情報も出揃い次第告知いたします。

今後とも何卒よろしくお願いいたします!

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2006年11月 5日 (日)

遺産を歌い継ぐと言うこと~最近のレパートリーから

最近KANさんのレパートリーに加わっているのが"Your Cheatin' Heart"。29歳で亡くなるまでに数多のカントリースタンダードを残してくれたハンク・ウィリアムス(写真下)の名曲なのだが、これがまた傷ついたココロになんともグッと沁みてくる… カーペンターズでリヴァイヴァルヒットした"Jambalaya"に"Hey Good Lookin'"、"Cold cold heart"、"I Saw The Light"、"Lovesick Blues"…カントリー界の大スターだったハンクは黒人住民の多い南部アラバマ生まれ。カントリー界にありながら、漂わせるブルーズフィールが魅力の歌手だった。それだけにKANさんとの相性は文句ナシだ。

そもそも"Your Cheatin' Heart"を取り上げたのは、路上で80歳にもなる老カントリーバンドマンにリクエストされたことがキッカケだったと言う。初めは気乗りがしなかったものの、改めてハンクの楽曲に触れてみたところ、これが思いのほか良い。「カントリーはメロディが渋い!」とはKANさんの弁。

ところで最近気になっているのは、歴史の中で綿々と歌い継がれてきた先人の遺産を歌い継ぐ歌手が少なくなってきたと言うこと。戦後とりわけビートルズ以降、自作自演を良しとする風潮が産まれてきたこともモチロンあるだろうし、ミュージックビジネスを生き抜いて利権を獲得する為には、レパートリーを自作曲で占めるのはある種の戦略でもあるだろう。しかしジャズやブルーズ、カントリーそして特にフォークなどは解りやすいのだが、それらはパブリック・ドメインつまり人類の共有財産としての楽曲で勝負してきた世界。つまり言い換えれば歌手というフィルターを通して幾多の試練を乗り越えた人類の歴史や人生観が浮かび上がってくるような音楽なのである。そこには著作権だオリジナルだなんだと言うコウルサイ御託は存在しえない。

ところでKANさん、ライブ盤を挟み4枚目となるスタジオ盤の制作が進んでいる。あとはラリー・ウィリアムスの破壊的なロックンロール"Dizzy Miss Lizzy"を録音すれば全9曲のレコーディングが終了すると言う。次作は全体的に見るとロックンロール色強いアルバムに仕上がっており、件のハンクのバラードもいいクッションになっている。本当に仕上がりが楽しみだ。

こうしてKANさんのブルーズを聴いていると、楽曲に籠められた魂や情念が、時空を越えてKANさんの肉体を通じ、フッと蘇ってくるようなそんな気分になる。ライフワークとして毎年1枚、先人の遺産を歌いついで行って欲しいと心から思う。それが出来るのは日本広しと言えどKANさんしかいないのだから。

P.S.
ロックンロールと言えばKANさん、最近ではジーン・ヴィンセントもお気に入りのようで、いつかKANさんの"Be-Bop-A-Lula"を聴ける日が来るかもしれません!

(管理人/音楽雑文家 いしうらまさゆき)

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2006年10月30日 (月)

最新ライブ写真!!(2006.10.7 ラオックス楽器館)

F1000105_1 AKIRAさんより、10月7日に行われたラオックス楽器館ライブの写真を送って頂きました。RED SNAPPERSのメンバーとの共演ライブと言うことで、貴重なフォトとなっています!ライブの臨場感が伝わってきますね~。ありがとうございました!!  (写真はクリックすると拡大します)

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2006年10月24日 (火)

ぎんぎん時代のKANさん

下記では菩南座TAROさんによる、知られざるKANさんのぎんぎん時代のエピソードが綴られています。外人客相手に爆音でロバート・ジョンソンをかますなんて…。現在でも味わえるパワフルなステージ、20年前も同様光っていたようです。

http://www.kanaloco.jp/lmcolumn/entry/taro14/

(管理人/音楽雑文家 いしうらまさゆき)

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